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== 作品紹介(Story-1 /翠綺譚) ==

『翠綺譚/第四章〜カエリユクニワ〜』


第四章
  『華神楽・零〜カエリユクニワ〜』


この日 我らは最後の薔薇を仕留めた......

しどけなき姿をさらし続けた 哀れなるあだ花よ  
汝らは人に飼い馴らされ 己が使命を忘れ果てた
美を咲き誇る事だけを覚え 刻(トキ)の信頼を失った

我らは刻の忠実なる下僕
刻は我らを捕らえ 我らを育てた.....

呑み込め 忌むべき花托の傀儡(カイライ)を 
埋め尽くせ大地を 我らの一族で

花弁を固め ツルを延ばせ  野なる原子は我らが領域

還るべき 聖なる故郷....... 


2-IMG_5659-2.jpg
ネックレス:華神楽・零〜カエリユクニワ〜


第四章は『華神楽・零〜カエリユクニワ〜』です。
実は華神楽(ハナカグラ)は2種類あります。
零(レイ)は「荒れ果てた庭園」のイメージです」。

かつては整えられた花園も、ひとたび人の手を離れてしまえば、
たちまち野の花々が咲き誇り、多くの蔓や根が触手となって、
見る見るうちに辺りの命養を絡めとってゆきます。
そして、それらは雑草と言っては憚られるような
美しい華を咲かせたりもして。

第四章〜第六章は物語も中盤となりますので、視点が入れ変わります。
今回の主役は、かつての隆盛を取り戻しある野の花々。
手入れを失って刻々と色褪せてゆく花園と攻めぎ合う様を、
表現してみました。

2-IMG_5641-2.jpg
手前ネックレス)/ 奥ピアス,イヤリング:華神楽・零〜カエリユクニワ〜

妖しく美しい野生花の群風景は、色を抑えたアンティークっぽい
色遣いですが、所々にインパクトのある差し色を置いています。
この作品に関しての差し色は、お芝居のスポットライトの様な
役割で、より視線を集める箇所にのみ載せています。
ドラマチックな演出が出来ていると良いのですが。

画像奥にピアスとイヤリングとありますが、
まだ組み立ての最中で、掲載モチーフの下に
ネックレス中央下部の加工した雫が付きます。

この作品のピアスとイヤリングは、一度金具を固定してしまうと、
付け替えの出来ないツメタイプですので、
未だ固定する金具が決められずにいるんです(^.^;
最終的に仕上がったらまたupしますね〜。




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