第1章
『背徳の都〜イース〜』
我らは集った この輝ける黄金の都に....
自由を愛で 栄耀と栄華を惜しげなく与えて下さる
慈悲深き我らが王女 アーエス様の膝元に....
昼に飢え 夜に怯えぬこの土地で
この上何の加護がいよう....?
ああIsよ 素晴らしき黄金郷
誇り高きその名声は
我ら愛しき王女の名と供に 永遠に皆の心に刻まれよう....

【 ネックレス:『Is』第1章 】
ついに始まりました〜『Is』特集(*^^*)
本日ご紹介するのは第1章『背徳の都〜イース〜』です。
まずはイースの象徴とも言える「黄金色☆」の作品になります。
デザインは蝶のようでありながら、架空のものです。
「繁栄を誇る都市」のイメージを具現化してみました。
抽象的な物を形にするのって、実はとても難しかったりしますが、
今回は意外とすんなりイメージが沸いてくれました(^.^)6
出来る限りリアル感を追求したいという自身のこだわりから、
使用するパーツも慎重にセレクトして、
黄金都市のイメージに近付けるよう工夫してみました。
とはいえ、実際に身に付けていただく際の事も考えると、
あまり☆キランキラーン☆というのも厳しいかと思いますので、
殆どのパーツには真鍮性を用いて、金具も金古美を使用しています。
抑え気味のゴールドは、日本人のお肌とも相性が良いですしねー(=∨=)v
この作品は意外にお洋服との馴染みも良いので、
見た目よりも派手さを感じる事なく、個性を楽しんで頂けると思います。
下地が暗い色身ならば尚一層引き立って、
ご本人を神秘的に演出してくれる事、間違いなしです(^▽^)」
ゴールド好きの方には、ぜひぜひお勧めの作品です(∂∨≦)6
↓プロローグの補足情報をたたんでおきましたので、
興味のある方は続きをご覧になってみて下さいませ〜。
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以下続きになります(^.^)>
*「パントコーテ」....聖霊降臨祭の事です。
ラテン語ではペンテコステというらしいですが、
この日の真夜中の12時に、海底に沈んだ『Is』の都が、
再び地上に姿を現すという伝説があるそうです。
*「バルド」......ケルト文化特有の存在でもある、ドルイドの3つの役職のうちの1つで、
「吟遊詩人」といわれる存在です。
文字を持たないケルト族において、バルドは神話伝承や法律、
歴史を歌にして伝えるという重要な役割を持っており、
その歌には大いなる力が宿るとも考えられていました。
そしてこの物語の謳い手でもあるのは、ある偉大なるバルドの弟子です。
彼は師匠の名声を越える為に『Is』に入りました。
それが大いなる始まりだという事も知らずに.....